FEATURE 01 短期間のうちに売却可能現金化しやすい 不動産買取の最大のメリットは現金化がしやすいことです。直接の買主である不動産会社と買取金額の条件が折り合い次第、直ちに売却が可能です。土地や建物の所有権が「売主」から「買主」に移ったことを登記する手続き(所有権移転登記)を経ると同時に現金が振り込まれるので、住み替えの資金調達や資金計画にあわせて売却したいという場合におすすめです。
FEATURE 02 仲介手数料が不必要 不動産仲介では不動産を売却した場合、仲介手数料を支払う必要があります。こちらは法律で定められた上限があり、売買価格が400万円以上の場合は(売買価格×3%+6万円+消費税)で計算されます。たとえば、4,000万円の売却価格であれば(4,000万円×3%+6万円+消費税)で、138万6,000円の仲介手数料が必要となります。このように仲介手数料を支払うケースが多い不動産仲介とは異なり、不動産買取では仲介業務を行わないため、仲介手数料はかかりません。
FEATURE 03 ご近所にわからないよう売却が可能 離婚や近隣とのトラブルなど、複雑な理由で不動産を売却するケースでは、とくにご近所に知られたくないと考える方も多いかと思います。チラシ、広告物のポスティング、現地販売や見学会といった販売活動を行う不動産仲介と違い、不動産買取では販売活動が不要です。そのため、ご近所に不動産売却を行っていることが分からないようプライバシーに配慮しながら売却することができます。
FEATURE 04 内見対応の手間が省け、スケジュールに合わせたお取引 不動産仲介では、購入希望者による内見が行われるのが一般的です。場合によっては買主が決まるまで何度も内見を行うこともあり、内見のたびに準備などで手間を取られてしまう可能性があります。一方、買取は不動産会社に室内を確認してもらうだけなので、毎度部屋を整頓しておくといった手間がかかりません。また、内見のために時間を確保しておく必要もありませんので、売主にあわせたスケジュールでお取引を進めることができます。
FEATURE 05 古い物件でも残置物があっても可能お引き渡し後の契約不適合責任が免責 仲介で売却する場合、内見時に物件の印象をよくするため室内の掃除、物件の修繕など、ハウスクリーニングを行う必要が出てきます。対する買取は、不動産会社がリフォームを前提としているため、ハウスクリーニングや修繕の必要がありません。お引き渡し後に修繕やその費用を求めることもありませんので安心です。