こんにちは！大神不動産の新山です！

大変長い梅雨時期が明け、暑い日々が続く中、みなさまいかがお過ごしでしょうか？

８月もあっという間でもうすぐ夏も終わりに近づいていますね。

実は来春、当店の姉妹店・海老名みなみ不動産が社家の新店舗へ引っ越しの予定でおり、

社内全体で先月7月29日に新店舗建設予定地の地鎮祭を行ってきました。

今回はその様子についてお話しをしていきたいと思います。

新不動産を建築する土地にて地鎮祭からの新しいスタート。

その前に地鎮祭とは？どういった意味合いを持つかみなさまご存知でしたか？

少しここで私と一緒におさらいしていきましょう！

地鎮祭とは土木工事や建築などで工事を始める前にその土地の

守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。

その土地の利用者、神職様、建築や不動産に携わる関係者様方と共に、

一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されています。

安全祈願祭と呼ばれることもあり鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝い

とも言われています。最近は天に向かって手を合わせることはあっても、

地に向かって手を合わせる機会は少ないように思います。

こうして、地の守神に手を合わせることによって、

この土地に守られてこの土地で生きていくことを宣言し、

この土地から始まる新たな第一歩をしっかりと踏み出させていただくという

大切な意味合いを持っております。

こうした大切な大切な意味合いを持った地鎮祭の祈願を終えて、

私たちの胸にも大変熱いものがこみ上げてきました。来春の建物の完成が

待ち遠しいしだいであります。これからも当社の発展、また進展を

皆様に見守っていただければ幸いです。

ご一読いただきありがとうございました。それではまた。

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